「風の芍薬(ピオニア)」
- mcshinok
- 3月12日
- 読了時間: 2分
更新日:3月19日
諸事情で1年お休みしていました。またブログとホームページを続けようと思います。
3月8日(日)京都に出かけました。私の詩6篇に寺嶋陸也さんが作曲してくださっ他「混声合唱とピアノのための風の芍薬(ピオニア)」を、京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団が第77回定期演奏会で演奏してくださるというお知らせを頂いたのです。
せっかく京都まで行くのだから少し早めに出て、演奏会の前にちおん舎で開かれている勝山織物絹織製作研究所の「絹の領域」展にも行くことにしました。
この日は冬に戻ったような寒さだったので着物で行くことにして、演奏会で歌ってくださる曲にちなんで、シャルムーズの鳩羽色地に牡丹(芍薬にも見える?)の染刺繍が入った附下を選びました。

そして勝山健史さん制作の「卿雲」と名付けられた名古屋帯を合わせました。私はまだ仕立てる前のこの帯を初めて見たとき、ああ、夢のような布だなと思いました。そして小物は飛ばしてしまったほんのり桜色のものを。


着物を着てもまだ寒かったので、同じシャルムーズの墨色地の長羽織を着ました。

大小の手毬が染められていて、小さいものは線だけですが、大きなものは楓、菊のものと、橘、桜の花の型絵染になっています。

幸い展覧会はすいていて、ゆっくり勝山さんとお話しできて楽しいでした。その中の一つ、機械織の着物は畳み皺がなかなか取れないけれど、手織りのものは掛けておけばいつのまにか畳み皺がとれるというものです。
そこを出てから姉小路通りをまっすぐ歩いて文化博物館へ行ったのですが、まだ少し時間が早いので行き過ぎてカフェマルダに寄って、ハーブティと抹茶と桜の米粉のマフィンを頂きました。

演奏会は素敵でした。私は自分の詩を読んで感動したことがありませんが、寺嶋さんが作曲してくださった歌を聴くと、なぜか涙が出そうになります。皆さま方が一生懸命に歌ってくださる熱演を拝聴してるからかもしれません。今回もそうでしたが何年か前に同じ合唱団の皆さまが「星への距離」を演奏してくださったときもそうでした。寺嶋さんは3つの組曲を作ってくださって、それらを聴く度にそうなのですから、幸せだと思います。





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